改造の見分け方について
こんばんワカシャモ
さて、本日のブログネタはゲームにおける改造の見分け方についてです。
よくBBSなどで「これは改造ですか?」という質問が飛び交ってます。
昔の改造は陳腐な改造が多く、一目見れば改造と分かるものばかりでした。
例えば
・御三家のマスターボール入り(御三家は野生に出現しない)
ピカブイで野生で出てたので今後変わる可能性がありますが
・プレシャスボール入り〜番道路産
プレシャスボールは配信専用ボール
・色違いヌシポケモン
ヌシポケモンは色違いにならない
など
まぁ、ヌシポケモンはサンムーン以降なので最近ですが
ただ、最近は結構細かく改造をしてわかりづらいものも結構出てきます。
そういうものを見分ける術は?
答えは簡単
自分が手に入れたら、簡単に手放せる?
と自問自答してみてください。
私は過去のゲームで乱数を使って伝説色違いをゲットしてますが、顔もわからない誰かに放出しようとは思いません。
ダイパの頃にポケトレ産の色違いが余っていた時にGTSで希望ポケモンが合った時に出した事はありますが、それでも伝説色違いは手放した事は無いです。
ちなみに前回の写真で貼った写真のゲンガー
最近改造話題で炎上したヘドロウェーブゲンガー
別名ハロウィンゲンガーです。
私はソフト2本で受け取っており、放置してましたが最近おくびょうとひかえめの個体を受け取りました。
間違いなく正規品です。
そもそも配信ポケモンにはクラシックリボンというリボンが付いており、GTSには放出できない仕様になってます。
これが何故炎上したのかは、勝つ為に改造で作られたハロウィンゲンガーを利用して勝利し、挙句に「GTSで入手した。(自分には責任はない)」的なニュアンスの言い訳を行ったからですかね。
GTSには流せないんですよ、正規品はクラシックリボンついてんだから…
このゲンガーのように、配信ポケモンはたまに特殊な技を覚えている事があります。
(ときのほうこう、あくうせつだんを覚えているダークライというものもあったりします)
でも、ポケモンが好きなら配信情報なんて細かくチェックしてるもんなんですよ。
私も配信ポケモンはダイパの頃から欠かさずチェックしており、最近までで受け取れなかった配信ポケモンは
・海外版限定配信の色違いジガルデ
くらいです。
これらは物理的に行けなかった事と、海外言語設定のソフトがなかったからです。
その為、インターネット大会の参加賞に色違いカプシリーズが出た時も欠かさず参加して確保しました。
(カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレは参加賞。カプ・コケコは普通に配信)
参加賞の色違いミミッキュはめんどくさくてスルーしましたが笑
さて、それでは今回のまとめです。
改造かなっと思ったら?
自分が手に入れたら手放したくなるか?
を自問自答する事。
それが答えです。
いやこれ手に入れたら手放す訳無いわ〜
と思うレベルのものがほとんど
つまりはほとんど改造という認識でOK!
なので、あやしいものが手元に届いてしまったら即座にリリースして行きましょう。
データが壊れる危険性しかないですからね
では、今回はこの辺で〜